広島県立美術館で「第1回ART from PEACE」11月18日~23日開催

一般社団法人広島芸術文化支援協会は11月18日(火)~23日(日)、広島県立美術館県民ギャラリー展示室第5室で「第1回ART from PEACE」の展覧会を開催します。入場無料。
同展覧会では、日本とアメリカのアーティストが制作風景映像・彫刻・絵画など約100点を展示。アートを通じて平和な世界は何かを訴えかけます。日米の彫刻家や芸術家による共同制作やコラボレーションを通じて、国や文化を超えた平和の尊さ、人と人とのつながりを表現します。世界で活躍する芸術作品を身近にみられる貴重な展示会です。
同展参加アーティストのゼロ・ヒガシダさんは「創作活動を通して相互理解と共感を育み、芸術による平和の実感を広く社会に伝えたい」と話しています。
参加アーティスト





一般社団法人広島芸術文化支援協会を設立
一般社団法人広島芸術文化支援協会は、被爆80年という節目の年に、芸術を通して平和のメッセージを発信する活動を行うために設立。東広島市八本松在住のゼロ・ヒガシダさんが監修しています。ヒガシダさんは32年前、ニューヨークのアーティストたちの協力のもと「Art From New York」展を東広島市立美術館で開催したことをきっかけに、広島、東京、アメリカ各地で平和をテーマとした展覧会を継続的に行っています。
開催概要
2025年11月18日(火)~23日(日)9:00~17:00(金曜日は19:00まで)
広島県立美術館(広島県広島市中区上幟町2-22)














