
▲1月27日、黒瀬町で撮影
夜遅くなってとんどを燃やす集落があると聞いて出掛けました。午後6時半頃に点火したのですが、それまで吹いていた風がやみ、炎と火の粉が風に流されることなく真上に昇りました。火の粉は約30mの高さに達したので、暗闇の中に真っ赤な巨大な噴水が出現したかのようでした。
(フォトリポーター 船越雄治)

夜遅くなってとんどを燃やす集落があると聞いて出掛けました。午後6時半頃に点火したのですが、それまで吹いていた風がやみ、炎と火の粉が風に流されることなく真上に昇りました。火の粉は約30mの高さに達したので、暗闇の中に真っ赤な巨大な噴水が出現したかのようでした。
(フォトリポーター 船越雄治)

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