
山口県岩国市では、9月10日(火)まで錦帯橋の下、清流錦川で鵜飼が行われています。鵜飼は、鮎漁が解禁となる夏の夜に行われる、約370年の歴史を持つ岩国市の伝統文化です。鵜匠が巧みに手縄で鵜をあやつる光景は勇壮で、鵜舟のかがり火とライトアップされた錦帯橋は幻想的な光景です。
鵜飼は遊覧船に乗って、目の前で観賞することができます(事前要予約)。鮎が取れた時は、鵜匠が鮎を遊覧船へ投げ入れてくれます。ほんの数㍍先で繰り広げられる鵜飼の醍醐味を、存分に堪能できます。
遊覧船運航=19時~21時
料金=大人(中学生以上)2000円、小人(小学生)1000円
錦帯橋の夏の風物詩「鵜飼」 遊覧船からの眺めは神秘的で圧巻
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