ものづくりの心を知ってほしい、と東広島市西条町寺家の市立寺西小学校が2月23日、仏壇塗師の伝統工芸士である蓮池稔さんと妻のひろみさんを講師に招き、4年生の社会科の授業で、子どもたちに金箔貼りなどを教えた。
189人の子どもたちと保護者14人を前に、蓮池さんは、職人の世界に飛び込んでから昨年、経産省商務情報政策局長賞を受賞するまで、30年もの長い道のりがあったことなどについて話し、「物事の結果が出るのには時間がかかり、続けることやあきらめないことが大切だ」と訴えた。
蓮池さんはさらに、プラスチック製と木製の味噌汁椀を半分に切ったものを見せながら、「木製はどんなに熱い汁を入れてもすぐに飲め、最後まで温かい。それは職人たちが自然の材料で、使い手の気持ちに立って築いてきた技術の賜物だ」と説明、「表面だけでなく裏側もわかる、やさしい人になってほしい」と呼びかけた。(新海)
「ものづくりの心」と金箔貼り学ぶ
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