交通遺児らへの寄付を目的とした第20回チャリティーカレンダー展が西条プラザ(東広島市西条岡町)で開催され、多くの人でにぎわった。広島ケナフの会主催。
カレンダー展には、全国の団体や企業から無償で寄せられた2万本を超える2016年版のカレンダーが集まり、一部200円で販売。105万円の収益があり、全額を「あしなが育英会」と「ヤマト福祉財団」へ寄付した。
主催した広島ケナフの会
代表・住田徳也さんは「今年で20回目になるが、まだまだ知らない人が多い。去年は寄付金を使って東日本大震災で被災し親を亡くした遺児が暮らすレインボーハウスが建設された。今後も福祉活動に役立つような活動を続けていきたい」と話していた。 (堀江)
交通遺児らの支援に チャリティーカレンダー展
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