プレスネット読者・東広島デジタルユーザーからの「東広島地域ニュース」投稿コーナー【東広島投稿バコ】
広島大学学術社会連携支援部主幹の羽田さんの投稿をご紹介します。
Pride of Hiroshimaスピンオフ 広島大学×マツダ 被爆からの復興80年写真展【東広島投稿バコ】

広島大学デジタルものづくり教育研究センターは7月25日~8月22日、同センター1階のオープンイノベーションホールで「Pride of Hiroshimaスピンオフ 広島大学×マツダ 被爆からの復興80年写真展」を開催します。
同企画展は、広島市中区のひろしまゲートパークで常設展示を行っている「Pride of Hiroshima展」のスピンオフとして企画。今年は被爆から80年の節目にあたり、過去を見つめ直す機運が高まっていることから、年表パネルや広島大学とマツダ株式会社の歩みを紹介する写真パネルなどを展示します。
広島大学とマツダ株式会社は、広島から世界に向けて発展してきたという共通の歴史を持ち、現在はカーボンニュートラルの実現に向けた共同プロジェクトを進めています。会場では、最新の研究成果も併せて展示します。
期間中は平日の9時~17時に開催。入場無料、事前予約不要。8月12日(火)~15日(金)は休館。最終日の8月22日には、研究室の公開を実施します。
広島大学学術社会連携支援部主幹の羽田雄志さんは「一人でも多くの人に来場いただき、原爆の惨禍から先人たちがいかに立ち上がり復興してきたかを受け止めて、未来に向かってチャレンジすることの大切さを感じ取ってほしい」と来場を呼び掛けています。
羽田さん、ご投稿ありがとうございました!
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