プレスネット読者・東広島デジタルユーザーからの「東広島地域ニュース」投稿コーナー【東広島投稿バコ】
一般財団法人広島県環境保健協会の八島さんの投稿をご紹介します。
「かんほきょうの森」で自然観察会 小学生の親子20人が参加 一般財団法人広島県環境保健協会【東広島投稿バコ】

一般財団法人広島県環境保健協会は8月3日、自然を大切にする気持ちを持ってもらおうと「かんほきょうの森」(東広島市福富町)で、沢の生き物観察、同地区の植物解説などを実施。小学生の親子ら約20人が参加しました。
参加者は実際に沢に入り、網やバケツを使いながら、タカハヤやアカザ、オニヤンマのヤゴなどさまざまな生き物を採集しました。その後、講師(当協会職員)の指導を受けながら、採った生き物を仕分けし、観察しました。同じ川でも場所によって環境や生き物が異なることや、森が海や私たちの生活とつながっていることを学んでもらいました。
参加者からは「魚を捕まえられてうれしかった」「同じヤゴでもトンボの種類で姿が違うことに驚いた」「町より気温が低くてびっくりした」「水がきれいだった。冷たかった」などの感想が寄せられました。
担当者は「今後も、テーマや対象者を工夫しながら自然観察会などを開催し、森を楽しみ、森に関心を持っていただけるようにしたい」と意気込んでいます。
八島さん、ご投稿ありがとうございました!
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