プレスネット読者・東広島デジタルユーザーからの「東広島地域ニュース」投稿コーナー【東広島投稿バコ】
きねはら防災取り組み隊さんの投稿をご紹介します。
「きねはら防災ひろば2025」に地域住民が参加 楽しみながら防災を学ぶ体感型イベント

きねはら防災取り組み隊(杵原下区正原地区自治会)は8月3日、東広島市高屋町の杵原下集会所で「きねはら防災ひろば2025」を開催しました。当日は、杵原下区正原地区の住民を中心に27世帯、幼児から高齢者まで計70人以上が参加しました。
楽しみながら防災を学ぶ体感型イベントとして、豪雨災害を想定した避難行動を考えるグループワークや、東広島消防署高屋分署の指導のもとAEDを使った心肺蘇生の訓練を実施。さらに、災害時のドローン活用を学ぶ操縦体験や、電気やガスを使わず新聞紙を燃料にして炊いたご飯などの防災グルメの試食会も行いました。
きねはら防災取り組み隊の今井たかあき隊長は「世代や立場を超えて意見が交わることで、防災知識の普及だけでなく、普段あまり話す機会のないご近所同士が交流する場にもなった」と話しました。
きねはら防災取り組み隊さん、ご投稿ありがとうございました!
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