食空間のアドバイザーやフード・テーブルコーディネーターとして東広島を拠点に活躍する「美器-ENSEMBLE-」(菅生美希代表)は、11月19日(火)~24日(日)の6日間、東広島市西条栄町の東広島芸術文化ホールくらら1階・市民ギャラリーで「テーブルコーディネート展~匠の器が輝く、美のコーディネートとXmas&お正月のテーブルコーディネート~」を開催します。時間は9時~17時で、入場は無料です。

場所はこちらです。

展示会では、美器ENSEMBLEの生徒たちが磨いてきた感性と、広島で活躍する陶芸家やガラス作家など“器の匠”たちの技が融合。

テーマは「美の餐宴」。Xmasやお正月を彩る華やかなテーブルコーディネートとともに、暮らしの中に息づく美の表現が楽しめます。

会場には、器の使い方や見せ方を工夫した11卓のテーブルコーディネートが並びます。広島大学・伊藤ゼミによる「伝統工芸を絶やさないための活動報告」も展示。若い感性と地域のものづくり文化が交差する企画となっています。
【作家紹介】

↑木漆作家 蝶野秀紀氏

↑陶芸作家 若狭祐介氏

↑吹きガラス作家 藤嶋孝臣氏

↑陶芸作家 高山尚也氏

↑漆工芸家 中村順子氏

↑陶芸作家 佐々木しず氏
出展者は、美器ENSEMBLEの菅生代表と生徒9人、広島大学の学生、器の作家6人。菅生さんは「作品を間近で楽しめる貴重な機会。ぜひ多くの方に足を運んで、テーブルの世界を味わってほしい」と話しています。
伝統と創造が響き合う“美の空間”を、ぜひ会場で体感してみてください。













