
自動車工場の生産設備メンテナンス業を主力とするメンテックワールド(本社・広島県東広島市)。社長を務める小松節子氏が、仕事や地域活動を通して感じた想いや気づきをつづる「ハートフルメッセージ」。
アセアンの夕べを開催して
私が会長を務める広島アセアン協会では、昨年暮れ、広島市内のホテルで、国際機関日本アセアンセンターの平林国彦事務総長ら出席のもと、「アセアンの夕べ」を開きました。

夕べには、オン・エンチュアン駐日シンガポール特命全権大使を講師として招待。エンチュアン大使は、出席した協会の会員ら120人を前に、「東南アジアにとっては、日本は信頼できるパートナー。今後も宇宙分野などで連携したい」などと流ちょうな日本語で講演されました。
この後、質疑応答の時間が設けられ、私立武田高校(東広島市)の生徒2人がエンチュアン大使に質問しました。「シンガポールでは、平和学習はありますか」などとの高校生目線での新鮮な問いかけに、エンチュアン大使は笑顔で答えられていました。武田高校とは、昨年、東広島市で開かれた国際フェスタで、広島アセアン協会とイベントを共催したことでつながりができ、今回の夕べに招待しました。協会では、これから高校生ら若い世代とつながりを深めたい、と考えており、武田高校との縁は、良いきっかけになったのかなと思っています。
今回の夕べは、「マレーシア・シンガポール視察ツアー」(1月18日~同24日)の壮行会も兼ねました。私は、視察ツアーに先立って上京し、ダト・シャフリル・エフェンディ・アブドゥル・ガニー駐日マレーシア特命全権大使を訪ねました。
視察ツアーで、マレーシアにあるマツダ車専用の車両組立工場を訪問することを伝えると、ガニー大使からは「マツダ車は大好き。母国に帰国することになったら、マツダ車を購入します」と語られていました。(メンテックワールド社長)
【小松 節子(こまつ せつこ)プロフィル】
2002年4月、メンテックワールド副社長就任。2003年4月から同社社長。代表的公職に広島アセアン協会副会長(2013年4月~)、広島県経営者協会副会長(2024年4月~)、サンフレッチェ広島東広島後援会長(2021年1月~)など。
プレスネット編集部









