
マイクロンメモリジャパン(本社・東広島市吉川工業団地)は、東広島市西条昭和町に新たな拠点となる西条オフィスを開設した。同社が県内に工場以外の拠点を設けるのは初めて。
3月11日に行われた開所式には、同社の野坂耕太(のさか・こうた)代表取締役や東広島市の高垣広徳(たかがき・ひろのり)市長、関係者ら約30人が出席。野坂代表取締役は「新オフィスの開設により、これまで培ってきた産官学の協力関係をさらに深め、新しいイノベーションを加速させたい」、高垣市長は「今回の拠点開設は東広島市が掲げるイノベーション創造のまちに向けて大きな一歩となる。世界基準の技術と地域・学術の力が融合することで、次世代の半導体産業が力強く発信されることに期待をする」とあいさつ。
本オフィスの開所は、従業員が最大限のパフォーマンスを発揮できる最新の職場環境の整備や、先端技術開発の高度専門人材の育成・強化を主な目的としている。また、東広島市との連携をさらに強める狙いもある。

1階はオフィス(床面積約2320平方㍍)で、総務・マーケティングなどの間接部門やエンジニアリング部門など約300人が勤務する。2~5階の駐車場には約400台を収容できる。

オフィス内は多様な人材が働きやすい環境づくりに配慮。酒蔵のまちをイメージした「なまこ壁」をデザインしたレセプション・ルームや職場復帰した女性向けのマザーズルームなども設けている。(𦚰)
プレスネット編集部










