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HbB/ヒガシヒロシマン ビー ビューティー 再確認! 紫外線の影響や対策

  • 2025/07/01

美に関するヒントをお届けする特集 HbB/ヒガシヒロシマン ビー ビューティー



 日差しが強い日が続き、日焼けが気になる季節。紫外線の性質や体への影響をまとめました。上手に対策して、紫外線から身を守りましょう。(東原)

再確認! 紫外線の影響や対策

浴びすぎに注意

 紫外線は、私たちがカルシウムを代謝する際に重要な役割を果たすビタミンDを皮膚で合成するために必要なものですが、浴びすぎた場合は肌などに悪影響を与えます。上手に紫外線と付き合っていくことが大切です。

浴びすぎに注意

正午ごろが強い

 太陽が頭上にくるほど強い紫外線が届きます。一日のうちでは正午ごろ、季節では6月から8月に最も紫外線が強くなります。



浴びすぎるとしわやシミの原因に

 紫外線が増加すると、人へのさまざまな悪影響があります。急性なものだと、日焼けや免疫機能低下など。慢性的に浴びているとシワ、シミ・日光黒子、皮膚がん、白内障を引き起こすことがあります。



紫外線対策

①紫外線の強い時間帯を避ける
②日影を利用する
③日傘を使う、帽子をかぶる
④衣服で覆う
⑤サングラスをかける
⑥日焼け止めを上手に使う

紫外線対策

参考/紫外線環境保健マニュアル2020

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プレスネット編集部

広島県東広島市に密着した情報を発信するフリーペーパー「ザ・ウィークリープレスネット」の編集部。

東広島の行事やイベント、グルメなどジャンルを問わず取材し、週刊で情報を届ける。

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