2年連続の出場 近大附属広島高東広島校ソフト部
近畿大附属広島高等学校東広島校ソフトボール部は、3月27日から30日まで大阪府堺市で行われた、第5回全国私学男子ソフトボール記念大会に出場した。昨年に続き2回目の出場。
大会を前に、同校の前眞一郎校長をはじめ桒田穣監督と選手たち13人は3月22日、高垣広徳市長を表敬訪問した。高垣市長は「チーム一丸となって優勝を目指して頑張ってほしい」と激励した。
大会には、各地区の予選を勝ち抜いた20校が出場。同校は予選リーグを行った後トーナメント戦で愛知産業大学三河高等学校と対戦し敗れた。
東広島ボーイズ小・中学部で出場
少年硬式野球チームの東広島ボーイズが3月26日から5日間、東京大田スタジアムなどで行われた第48回日本少年野球春季全国大会に、小学部・中学部そろって出場した。大会を前にした3月22日、高垣広徳市長を表敬訪問した。
高垣市長は、「小学部・中学部がそろって、県予選を突破したことは、大変素晴らしいこと。全国大会という大舞台でも、これまでの練習の成果を十分に発揮してください」と激励。
大会結果は、小学部が準決勝で敗れベスト4、中学部が準々決勝で敗れベスト8だった。
(文:石田、奈須)