2020年11月3日開館予定の新東広島市立美術館。開館30日前記念イベントを開催します。イベント内容は「棟方志功と紡ぐ書のリズム」
20世紀の美術を代表する世界的巨匠の一人。棟方 志功(むなかた しこう)。
青森県青森市出身の彼が東広島とどのような関係があるのか、東広島と棟方志功の結びつきを、高校書道クラブ による「揮毫(きごう)」や酒ラベルの展示から 紐解きます。
「揮毫」では、津軽三味線の弾ける ようなリズムにあわせて創造的なパフォーマンス をお届けします。
さらに酒ラベルの展示では、「書」 と「酒ラベル」のつながりを歴史的観点から解説します。
参加には事前の申し込みが必要となります。
開催内容
「棟方志功と紡ぐ書のリズム」
●日時:10月3日(土)14:00~
●場所:新市立美術館(西条栄町9-1)
●対象:東広島市内在住の人または東広島市内に通勤・通学している人
※小学生以下の参加者は保護者の同伴が必要
●定員:30人(申込多数の場合は抽選)
●締切:9月17日(木)必着
●申し込み:往復ハガキ
※1グループ3人以内とし、応募は1通まで
●問い合わせ・申し込み先:東広島市立美術館指定管理者㈱イズミテクノ(〒739-0015 西条栄町9-1)
●電話:082-430-7117
応募はがきの書き方
●往信裏面
「新美術館開館記念イベント参加希望」と明記し、
①代表者の名前(ふりがな)・ 住所・電話番号
②代表者以外の参加者の名前・住所を記入。
●返信表面
代表者の郵便番号・住所・名前)を記入。
※9月17日必着
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