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【街角リポート】地元野菜でみんなを笑顔に！「ブルーゾーンレストランみなも」に行ってきました！（東広島市西条町）

グルメ

2025/11/25

FM東広島　たちまちブランチ　毎週金曜日10時台のコーナー　街角リポート　リポーターの平野朋美です。11月14日（金）は、11月2日に1周年を迎えた「ブルーゾーンレストランみなも」に行ってきました！

東広島市西条町御薗宇「ブルーゾーンレストランみなも」

場所は、東広島市西条町御薗宇3410-2。国道375号を、西条から黒瀬方面へ「フジグラン東広島」や「ニトリ」を超えて、「車楽工房」の横道を入ったところにあります。

「ブルーゾーンレストランみなも」は、落ち着いた雰囲気の古民家風レストランです。カウンター席から大小のテーブル席、ペット連れOKのテラス席、キッズスペースのある2階席など、様々な年代・スタイルで楽しめます。

店名の“ブルーゾーン”とは、世界で100歳以上の人が多く暮らす長寿地域のこと。そこに共通するのは、健康的な食文化が日常に根付いているというところ。「みなも」は“ヘルシー＆ウェルネス”を掲げて、地元の食材を活かした身体にやさしい料理を提供しています。地域の人々が集まり、元気になれる場所になればと、2024年11月2日にオープンしました。

地元の想いが詰まった「ジモ弁当」

「みなも」自慢の地元スタッフが、地元のために心を込めて作るお弁当「ジモ弁当」。東広島の旬野菜をたっぷり使い、栄養バランスもばっちり！忙しい日も、手軽に“リセット食”が楽しめるのが魅力です。

地域イベントや女子会、セミナーなどのランチタイムにもぴったりです。近隣企業からの予約も増えているそうですよ。（テイクアウト・5食以上でデリバリー可能・要相談）

お惣菜をたっぷり詰めた「惣菜パック」も人気。お家でゆっくり楽しみたい方にもおすすめです。

選べるメイン！健康惣菜御膳

店内でいただける人気メニューが「健康惣菜御膳」。メインはお肉またはお魚から選べるスタイルで、季節の副菜が彩りを添えます。「みなも」のメニューは、“身体をリセットするリセット食”と呼ばれていて、胃腸にやさしく、体の巡りを整えてくれるのが特徴です。食べ終えたあとの軽くなるような感覚が、リピーターを惹きつけるのかもしれません。

お知らせ

現在「みなも」では、1周年を記念して、期間限定で、御膳に付くいつものデザートに加えて手作りのデザートが一品付きます！（※日によって異なります）。この日は、「おはぎ」。この嬉しいサプライズも、訪れる人の笑顔をさらに引き出してくれそうです。
「みなも」がこれから、どんな風に広がっていくのか、地域の一員としてもとても楽しみです。

“みなも”に込められた想い

オーナーの坂本玉実さんの第一印象は、とにかく元気いっぱいで頼もしい女性。その明るさと行動力で、地域の人々やスタッフと共に”食を通じて元気を届ける場所”を形にしてきました。“ブルーゾーンレストラン” “ヘルシー＆ウェルネス”というテーマの背景には、「食べることは生きること」という坂本さんの想いが込められています。地元の食材を大切に、「誰もが気軽に立ち寄れる場所に」という願いが、お店の雰囲気からも感じられます。