東広島市西条町御薗宇の西条タクシーは1月14日、新型コロナ対策として車両内部に抗ウイルス効果が期待される光触媒コーティングの塗布加工を始めた。1月末までに同社が保有する車両46台すべてに、同市志和町別府の代理店アイコムが塗布加工を行った。
大阪府豊中市のアヴァンティが開発した光触媒「アヴァンコート」は、室内光などの光が当たることで細菌やウイルスなどの有害物質を除去する機能を持つほか、消臭、防汚などの効果もあるという。薬剤が透明なため、見た目が変わらず、においが残らないことも特徴。一度塗布加工すると、使用状況によるが数年は効果が持続するという。

塗布加工を行っているマイクロバス車内
同社の上田俊二社長は「これまでもアルコール消毒やマスク着用、車内への仕切りなど新型コロナ対策をしていたが、よりお客さまに安心して利用してもらえるようにこれからも可能な限り尽力していきたい」と話していた。
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