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(THU)

【薬膳薬局】病の流れを考える『血』について

  • 2021/02/03
210204薬膳薬局記事イメージ

※写真はイメージ

 

 血(けつ)とは血液という意味の他、血液循環、栄養と潤いを運ぶという機能が含まれています。

 血が順調に身体を循環すれば健康は保たれます。「つややかな肌」は血流が保たれている証です。血液循環の不調は血虚(けっきょ)といい、栄養と潤いがうまく行われていない状態を意味します。

 血虚は老化を早め、様々な病・不調を招きます。

 

主症状

●皮膚につやがない
●目の不調(疲れ目、かすみ目、乾き目)
●爪の不調(爪がもろい、爪に縦すじが入る)
●筋肉けいれん、手足のしびれ感
●生理周期の遅延、経血の過小、無月経
●頭重感、ふらつき、動悸、不安感、物忘れ

 

治療法

 補血(養血)作用の生薬を用います。

 代表処方は四物湯(しもつとう)。当帰(とうき)、熟地黄(じゅくじおう)、芍薬(しゃくやく)、川芎(せんきゅう)で構成されていますが、血虚の症状が強い場合は当帰を増量すると効果的です。


 

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