東広島市は8月31日、医薬品、食料品の製造・販売を行う大塚製薬広島支店と、包括連携に関する協定を締結した。健康づくりや食育の推進、スポーツ振興などの分野で連携していく。
高垣広徳市長は「両者が共に歩みを進め、市民の健康寿命の延伸、生涯現役社会の実現を目指したい」とし、同社広島支店の前田朋明支店長は「これまでの活動のノウハウを活かし、市と連携して健康づくりに取り組むことで、市民の皆さまの健康的な生活の実現に寄与したい」とコメントを発表した。
今後は、同社が作成する熱中症予防のリーフレットやポスターを市内小中学校に配布したり、保育所で食育教室を開催したりする事業を計画している。
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