広島県は9月28日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除された後も独自に対策を行うと発表した。期間は10月1~14日。県内で感染水準が比較的高い広島市、東広島市、府中町、海田町の酒を出す飲食店に営業時間の短縮を要請する。
10月1日からは、4市町の酒類提供店に午後8時までの営業時間短縮を求める。酒の提供は午後7時半まで。ただし、県の対策基準を満たしている「広島積極ガード店ゴールド」認証店は営業時間が午後9時まで、酒の提供が午後8時までとなる。
🔍最新の東広島ニュース
【WEBでFM東広島】エリザベト音楽大学こどものためのミニオペラ
【まとめ】東広島市民が知っておきたい新型コロナ関連ニュース
【速報】新型コロナウイルス 東広島市26人の感染を確認(7月5日発表)