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管理者が直売所出荷者の説明会 中四国地方最大の道の駅を目指す 7月開業「西条のん太の酒蔵」

  • 2022/02/04
  • 2022/01/30

出荷者募集の説明に耳を傾ける生産者

 7月に開業する道の駅「西条のん太の酒蔵」(東広島市西条町寺家)の指定管理業者の第一ビルサービス(本社・広島市中区、杉川聡社長)は1月17日、施設の直売所の出荷者募集に関する説明会を黒瀬保健福祉センター(同市黒瀬町丸山)で開いた。地元の生産者ら約30人が参加した。

 

 駅長に就任する柳澤哲さんが施設の概要や直売所のコンセプト、販売手数料などを説明した。売場には青果や加工品、日本酒、有機野菜などの各コーナーを設置する予定。

 

 「東広島市おいしさ研究ネットワーク」の会員で、ヤーコン茶などの加工品を製造している新久昭憲さん(83)と無農薬でミルキークイーンの米を生産している本岡榮さん(74)は「たくさんの人に食べてもらい、健康になってもらいたい」と口をそろえた。柳澤駅長は「地域の人々に愛されるような施設を目指している。東広島の魅力を感じて楽しんでもらえれば」と話していた。

 

 道の駅は、市が国土交通省と一体となって、国道2号西条バイパスと、市道前谷磯松線が立体交差する地点の北東側に整備を進めている。敷地面積約2万9000平方mに、直売所やレストラン、フードコート、子ども向けの屋内遊戯場などを備える。直売所の年間売上額は3億円を見込み、中四国地方最大の道の駅を目指している。

 

(山北)

 

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