
プレスネットの取材に答える下原康充氏(2020年)
2019年の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、河井克行元法相と妻の案里氏から現金を受け取ったとして公選法違反の容疑で東京第6検察審査会から「起訴相当」と議決された、東広島選挙区選出の広島県議下原康充氏(70)が10日、辞職した。
同日午後に中本隆志議長に辞職願を提出し、許可された。
下原氏は昨年6月の東京地裁判決で、50万円を受け取ったと認定されていた。
事件を巡る過去の下原氏インタビュー(2020年12月)
【河井夫妻大規模買収事件】下原 康充県議、現金受領の思いを告白
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