(公社)県トラック協会広島支部東広島分会(牧尾良二分会長)は3月4日、東広島市志和町冠の国道2号沿いに設置されている交通安全広告塔のスローガンを書き換え、除幕式を行った。
広告塔は高さ約20m、横幅約4m。国道2号の志和インター入口から広島方面に約800mの場所に設置され、市が維持管理を行っている。県交通安全年間スローガンに合わせ、毎年、同分会がスローガンを書き換えている。今年のスローガンは「ゆるさない ハンドル・スマホの 二刀流」。青字で書き換えた=写真。
除幕式には、関係者約20人が出席。牧尾分会長は「広告塔が交通安全につながる一助になれば。トラック協会としても交通事故のない社会をつくっていきたい」とあいさつした。
(日川)