
「見立て細工」は安芸津町三津に江戸時代より続く夏の伝統行事です。商店が自分の店で扱っている商品や、使っている道具を、何かに見立てた展示物を店頭に陳列します。
材料が限定されるのに毎年、手を変え品を変えて展示物を作り続けることに敬意を表さずにはいられません。
写真は今回私の印象に残った今田酒造の、酒瓶で弾ける花火を表現した見立て細工です。当日夜の花火大会も見学したので、1日で二度も花火が楽しめました。
フォトリポーター 船越雄治
7月29日、東広島市安芸津町で撮影
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