東広島市内で5か所の葬儀会館を運営する「Aifitさいき葬祭」(東広島市西条町西条東、柚木力代表)はこのほど、学校法人馬越学園・八本松みづき認定こども園へ折り紙3600枚を寄贈した。地域の未来を担う子どもたちに作品づくりの楽しさを体験してもらい、創造力を育んでほしいと同社が企画した取り組みで、今後も継続して実施していく。

贈呈式は、40人以上の園児が見守る中で行われた。柚木代表は「周りを見渡してほしい。みんなには360度、無限の可能性が広がっている。折り紙を思いきり楽しんでほしい」と笑顔を見せた。
井盛和枝園長は「折り紙は日々の保育でとても重宝します。夢中で折る子も多く、手先の器用さを養うのに最適」と感謝の言葉を述べた。













