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東広島発!ジビエレザー×広島ドラゴンフライズの限定コラボ商品発売

  • 2025/10/31

東広島の自然とスポーツが融合した特別なアイテム

東広島市で狩猟された鹿や猪の革を活用する地域ブランド「広島ジビエレザー」が、プロバスケットボールチーム「広島ドラゴンフライズ」と限定コラボ商品を発売しました。
職人による丁寧な仕立てで、東広島の自然の恵みとスポーツチームの情熱がひとつになった特別なアイテムです。

東広島の革職人が生み出す“地域発の逸品”

このコラボレーションは、東広島市に本拠を置く工房「ベルズスクエア」(代表:坂木英樹)が展開するブランド「広島ジビエレザー」によって実現しました。
使用されている革は、東広島市内で狩猟された鹿や猪の革を原料としています。熟練職人が一品ずつ手作業で仕立てており、財布やキーケースなど多彩なアイテムがラインアップされています。

これらの製品は「使うほどに味わいが深まる」特徴を持ち、年月とともに唯一無二の風合いに変化します。
今回のコラボ商品では、広島ドラゴンフライズのチームカラーである”ドラフラバーミリオン”の限定レザーを採用。チームロゴの刻印が施され、ファン必携のコレクションアイテムとして注目を集めています。

「自然と地域をつなぐ」ジビエレザーの理念

ブランド「広島ジビエレザー」が掲げるテーマは、「自然と地域をつなぐ」。
野生動物として捕獲される鹿や猪の革を“捨てられる皮”から“価値ある革”へと生まれ変わらせ、地域資源を有効活用するというサステナブルな取り組みです。

代表の坂木英樹氏は、今年で創業31年となる東広島の地でものづくりを続けてきた熟練の経営者。もともとはバラ農家として活動していた経験を生かし、自然との共生を大切にする姿勢がジビエレザー事業にも息づいています。

また、同ブランドは広島ドラゴンフライズ以外にも、プロ野球の広島東洋カープや、Bリーグの千葉ジェッツ・神戸ストークスとのコラボ製品を展開。スポーツと地域素材を掛け合わせた新しいモノづくりに挑戦を続けています。

東広島から広がる“革新”と“地域愛”

東広島の資源を最大限に生かし、地域愛とクラフト技術を融合させた「広島ジビエレザー」と「広島ドラゴンフライズ」の限定コラボ商品。
地域の魅力を再発見できるだけでなく、環境保全や地域産業の活性化にもつながる特別なアイテムです。

職人の技とチームの魂が込められた逸品を、ぜひ公式サイトでもご覧ください。

ベルズスクエア 公式サイト

https://www.bellsq.jp

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東広島デジタル編集部

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