プレスネット読者・東広島デジタルユーザーからの「東広島地域ニュース」投稿コーナー【東広島投稿バコ】
東広島不登校支援ネットワークconnect+の山下さんの投稿をご紹介します。
東広島不登校支援ネットワーク connect+ 立ち上げシンポジウムを8月17日開催【東広島投稿バコ】

東広島不登校支援ネットワーク connect+(コネクトプラス)は8月17日(日)13時〜16時、東広島市市民文化センター3階アザレアホールで、立ち上げシンポジウム『どうする!? 「学校に行きたくない」―こどもの社会的自立に伴走する―』を開催します。
東広島市の不登校児童の数は年々増加傾向にあることから、不安を1人、もしくは家庭内で抱えがちな現状を少しでも安心感に変えられる場が必要だと感じた市内の活動者たちが集まって同ネットワークを設立しました。また、「一目で情報を知ることができる居場所」を目指し、多くの人に支援の輪を届けようと今回のシンポジウムを企画しました。
当日は、広島大学大学院人間社会科学研究科の山﨑茜さんによる基調講演のほか、活動者、支援団体、行政機関などの情報を一覧にまとめた「居場所まっぷ」の配布も行います。市内活動者による展示ブースでは、活動者に直接話を聞くこともできます。
同団体の山下さんは「参加することで、支援のつながりを感じ、安心感を得てもらえたらうれしいです。地域で育つ子どもたちを、安心して見守れる伴奏者を増やしていけたら」と話しています。
対象は、子どもの不登校、または行きしぶり、発達について情報を得たい子どもと保護者、地域住民、行政機関などどなたでも参加可能。入場料は大人500円、高校生以下無料。定員約150人。申し込み不要。
山下さん、ご投稿ありがとうございました!
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