プレスネット読者・東広島デジタルユーザーからの「東広島地域ニュース」投稿コーナー【東広島投稿バコ】
広島県立河内高等学校日本文化研究部顧問の利重さんの投稿をご紹介します。
河内高校日本文化研究部が平和を考えるメッセージを展示 8月20日まで【東広島投稿バコ】

広島県立河内高等学校日本文化研究部は8月20日(水)まで、河内郵便局で「届けたい!河内からのメッセージ ―戦後八十年 平和に願いを込めて―」の展示を行っています。
展示では、高校生や教員、広島で活躍する著名人、市民から寄せられた平和へのメッセージを紹介。また、河内町に在住していた故随行康正さんが80歳の時から描いていた水彩画も展示しています。昔の河内町の風景を思い出して描かれた作品の中には、出征する兵士を見送る小学生の姿を描いたものもあり、絵に込められた想いに触れたり、平和について考えたりすることができます。
同部顧問の利重真枝さんは「戦争の悲惨な現実を知ったり、考えたりする機会をつくることが大切だと考えた。メッセージの展示を通して平和の大切さを感じてほしい」と話しています。
利重さん、ご投稿ありがとうございました!
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