匿名電子掲示板「2ちゃんねる」の創始者で、若い世代を中心に人気のひろゆきさんと、安芸高田前市長の石丸伸二さんが11月1日に「ホテル白竜湖リゾート」に訪れたときの様子その③です。
「ひろゆきの賠償金支払い旅」は、後日YouTubeの「ReHacQ」チャンネルで配信予定
少し目を離しただけなのに、ReHacQご一行を見失いました。予想通りの自由な人たち。少し探すと、ホテル白竜湖リゾートの1Fにある『ワタナベバランスジム』で無邪気に遊んでいるのを発見しました。
ワタナベバランスジムのご一行
『ワタナベバランスジム』とは、ホテル白竜湖リゾートの1Fに開設されており、広島大学名誉教授である渡部和彦先生の監修を受けた、すこやかに美しく歳を重ねるためのジムです。体脂肪率、筋肉量などが測定でき、ゆるく楽しみながら生活体力をつけられます。
ワタナベバランスジムの詳細は、上の画像をタップ!
バランスボールではしゃぐReHacQご一行。正座をを試みるひろゆきさん。
竹刀を見つけて素振りをするひろゆきさん。
<ワタナベバランスジム>
【日帰り】10:30~15:00
お一人2,000円(税込)トレーニングウエア、タオル、シューズ貸出、大岩風呂入浴付
【ご宿泊】15:00~21:00
1泊2食付きのお客様は無料利用可 ※詳細はフロントにご質問ください
身長を測ったり、瞬発力を測ったり、体のバランスを測ったり、何をやっても楽しそうなご一行。今回は時間外ということもあり簡単な説明しかできませんでしたが、本来は一人ひとりに合った運動プログラムを提供しています。
ワタナベバランスジムでひとしきりはしゃいだご一行は、玄関を出て降りしきる雨の中、次の施設に向かいました。
小さな入口の前で入る人のために傘を差す石丸さん。常々気配りのできる素敵な人です。
さてご一行が向かった小さな建物は『牟田天文台』でした。
牟田天文台に感心する二人
『牟田天文台』とは、元広島大学学長で宇宙について関係が深い牟田泰三先生の監修で作られた、広島県の民間宿泊施設で唯一天文観測ができる天文台です。
「セレストロンC14 SCT CGE」鏡筒仕様・有効径:355mm・焦点距離:3,910mm・口径比:F11・分解能:0.3秒・極限等級:15等星・集光力:2,581倍(人間の目との比較)
ざっくり説明すると、月のクレーターや、土星のわっかなども見える結構な代物です。
天体好きな方、牟田天文台が気になる方は上の画像をタップ!
牟田天文台内部でホテルスタッフの説明に聞き入る二人。
外から見るとすこし小さく微妙な感じにも思えますが、中に入るとしっかり大きな天体望遠鏡があり、自動で動く天井と天窓、その性能の高さなどに思わず感心してしまいます。
また天体望遠鏡はPCと連動しており、自動で見たい星を捉えてくれます。お二人はその操作も食い入るように見ていました。
宿泊場所に望遠鏡があることは事前に少し聞いていたようですが、実物はその想像を大きく超えていたようでお二人とも感心しきりでした。
ただ本当に悲しかったことに、当日(11月1日)は記録的な豪雨。雨が降ると天体望遠鏡は使うことができません。これはさすがのお二人も残念そうでした。
今度は晴れの日にぜひまたお越しいただいて、天体観測を楽しんでいただきたいです。
ホテル白竜湖リゾートの感想
牟田天文台を出た後、玄関先にて施設の感想をあれこれいただきました。
ざっくり簡単にまとめると「天文台だけでも大きなウリになりそう」という感じです。
そう、ホテル白竜湖リゾートにはちゃんと知ってもらえれば楽しめる施設がたくさんあります。今回ひろゆきさんと石丸さんのお二人が、自由な感性でホテルの施設を楽しんでくださったことで、今まで知られていなかった魅力が引き出されたり、案内をするスタッフ側にも新たな発見があったように思います。
時間やタイミングの都合でご案内できなかったお部屋や施設などもまだあるのですが、今回のひろゆきさんは「ひろゆきの賠償金支払い旅」の途中。
いつかぜひまた来ていただいて、ホテルはもとより、日本三大酒どころの一つである「西条の日本酒」や「酒まつり」、最近話題になりつつある新ブランド「東広島こい地鶏」などもゆっくり楽しんでいただきたいです。
感想を聞いた後、時刻はすでに24時をまわっておりました。ご一行は前日、香川県の高松で午前3時まで飲んでいたとのこと。本当にタフな人たちです。11月1日の活動はここで終了となりました。おつかれさまでした、おやすみなさい。
『ひろゆきさんと石丸伸二さんがホテル白竜湖リゾートに宿泊④』へつづく