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食協社員がつなぐ「挑戦」スピリット 愛される会社目指し、おこめたん前面に

  • 2025/12/16
お客さまサポート課 高 礼愛
お客さまサポート課 高 礼愛

 みなさん、弊社公式キャラクター「おこめたん」が登場するCMをご覧になったことはありますか? 今年の1月に制作したCMにはおこめたんと一緒に社員も出演しており、実は私も映っています。気になった方はぜひ弊社のYouTubeをご覧ください。さらに12月からは、新たに作成した2種類のCMを放送開始しました。こちらにもおこめたんが登場しており、弊社のおこめたんトラックが全面的に映っています。また、家族のだんらんや昼食シーンに、おこめたんのぬいぐるみがひょっこり登場しています。ぜひCM中におこめたんを探してみてください。おこめたんは「お米の妖精」として、もっと地元広島に愛される会社を目指す弊社のイメージキャラクターとして誕生しました。

 弊社では、おこめたんの力を借りながら、地元広島の皆さんと、志和町での田植え・稲刈り体験や、本社(広島市)前プランターで地元小学生に向けた食育体験を実施しています。食育体験は、お米一粒一粒の大切さを消費者の方に伝えることで、生産者と消費者をつなぐ架け橋になれれば、と思い、企画しています。

お米を運んでいるおこめたん号
お米を運んでいるおこめたん号

 今年2月には志和精米工場に約250人のお米の生産者を招き、工場見学会を開催、玄米が精米される様子や袋詰め工程を見ていただきました。さらに11月には約110人の生産者と交流会を実施し、面積当たりの収穫量が多い多収穫品種「しきゆたか」の説明や、生産者同士の意見交換を行いました。 

 地元広島の皆さんとのつながりを大切にしながら、生産者・消費者・食協の思いが込められたお米は、おこめたんトラックでお店へ運ばれ、皆さまの食卓に並びます。これからも生産者と消費者をつなぐ架け橋になるよう努めていきます。



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プレスネット編集部

広島県東広島市に密着した情報を発信するフリーペーパー「ザ・ウィークリープレスネット」の編集部。

東広島の行事やイベント、グルメなどジャンルを問わず取材し、週刊で情報を届ける。

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