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東広島FC3連勝 リーグトップを走る 東広島社会人サッカー

  • 2022/01/19

決勝ゴールを決める塩屋選手(左から4人目)

 

 2010年度の東広島社会人サッカーリーグ(Gリーグ)第3節は5月9日、東広島運動公園多目的広場で行われ、リーグ加盟6チームの3試合があった=写真。

 広島県社会人リーグは県リーグと各地域リーグで構成され、Gリーグは地域リーグの一つ。東広島地域の優勝チームが県リーグに昇格したこともあり、県内でレベルは高い。

 県リーグ経験の東広島FCは男塾と対戦、2対1で勝って3連勝しリーグトップを走っている。決勝ゴールを決めた塩屋暢章選手(31)は1997年に西条農業高校の同級生とチームを結成して以来フォワードとして活躍しており、「目の前のこぼれ球を右足を振り抜いてけった。今期初得点が決勝点となりうれしい」と笑顔。

 桃原勝監督(35)は「最初は試合感が戻らずバタバタしたが、フォワードが同点ゴールを決めてからは落ち着いた試合運びができた。リーグ優勝と県リーグ復帰を目指す」と力強く話していた。

  当日の2試合の結果は次のとおり。レッドスコーピオン2-0ピースクラブ▽ACVitale5-1FCOBK(泉)

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