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八本松柔道教室30周年記念柔道大会 「自分の柔道ができるように」

  • 2022/01/12

 

 八本松柔道教室30周年記念柔道大会(八本松柔道教室主催)は6月13日、東広島市西条町田口の東広島運動公園体育館武道場で開かれ、市内7教室の幼年から小学6年生までの107人の選手が参加した=写真。

 開会式では、芝清大会会長が「立派な先輩がいることを認識して、悔いの残らないように頑張ってほしい」とあいさつ。この後、八本松柔道教室で柔道を始め、現在、全日本強化選手で今後の活躍が期待されている下和田翔平選手(東広島市生まれ。日本体育大学2年生。二段)によるエキシビジョンが行われた。

 大会はトーナメント戦。幼年の部は個人戦、小学校1・2年の部、3・4年の部、5・6年の部はそれぞれ団体戦で行われ、上位3位まで表彰された。
 今大会で、団長を務めた八本松柔道教室の大垣亮太君は「先輩方の築いてきた大会を美しく仕上げて、自分の柔道ができるように頑張りたい」と意気込んでいた。(中村)

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