東広島市は6月12日、市内9地区を一斉清掃する「きれいなまちづくりキャンペーン」を行った。住民自治協議会の区域を基本にした、53会場に市民や企業関係者ら1万2732人が参加。1時間ほど作業を行い、空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻などを拾った。集まったごみの量は6180あった。
西条中央公園では開会式が行われ、蔵田義雄市長が「ごみのポイ捨てを減らすことは、無駄な税金の支出削減にもつながる」とあいさつ。その後、参加者たちは各地区に分かれ、清掃に汗を流した。
西条中学校は3クラブの生徒約100人が初めて参加。3年の卓球部部長・引野帆乃美さん(14)は「街が発展するためには街をきれいにすることが大切。これからも積極的に参加したい」と話していた。
市は6月の第2日曜日を「環境美化の日」と定め、毎年キャンペーンを実施。「自分たちの街は自分たちできれいにする」をスローガンに、ごみのポイ捨て防止に重点をおく市民や事業者、行政が一体となった統一キャンペーンで、県内では珍しい。 (新海)
日本一きれいな街を目指して 東広島市内9地区を一斉清掃 1万3000人が参加
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