4月22日、東広島市豊栄町吉原エヒメアヤメの里「天神原」で撮影
日本で明治30年(1897)年に愛媛県で発見されエヒメアヤメと呼ばれ、国の天然記念物に指定。花丈は10~15cm程度、、直径4cm程の美しい青紫色の花を咲かせます。かれんな花は、人の目に触れることのない山奥で誰のために咲いているのだろう? 誰故草(タレユエソウ)の名の由来です。(フォトリポーター 井川良成)

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