6月3日、東広島市八本松町原で撮影
6月3日夕方、近所の畑で全身が黒色の体長4cmのトノサマバッタの幼虫が見つかりました。八本松町原の農業開発センターでいただいた資料によると、幼虫は脱皮直前の周囲の色条件に合わせて体の色を変える「孤独相」、や大量発生時の時に見られる「群落相」に分かれ、今回は前者のケースで、畝に黒いビニールを敷いていたのが原因ではないかと。後、数回脱皮すれば夏には成虫になるそうです。
(フォトリポーター 井川良成)

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