
昨年10月に「超レアな生きもの」としてサツマヒメカマキリを紹介しました。今年も体長8㍉ほどで、アリにそっくりなミニカマキリを見つけました。サツマヒメカマキリの特徴である、後脚の突起がはっきりせず、とりあえず写真を撮って逃がしました。
念のため広島大学デジタル博物館に問い合わせると、何と、サツマヒメカマキリの初齢幼虫とのこと。3~4齢虫で越冬し、体長は成虫でも3㌢前後です。
フォトリポーター 井川良成
8月3日、東広島市で撮影
昨年の記事はこちら
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