
野に咲く上品な薄紫の花、シラネアオイ。「山野草の女王」と呼ばれるその花は、愛好家が種をまいて6年、ついに開花しました。アオイに似た花は、日光・白根山が名前の由来。日本固有の一属一種で、寒い地域の植物が東広島で育ったことに驚きです。花言葉は、まさに「完全な美しさ」。
フォトリポーター 井川良成
4月19日、河内町の山野草愛好家の自宅で撮影
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