
世界で最も影響力のあるワインコンテストの一つ「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」のSAKE部門の審査会が5月18~21日、東広島芸術文化ホールくららで開かれる。世界十数カ国から審査員が集まったり、審査後には一般向け試飲イベントが行われたりして、期間中、東広島は〝酒〟の気運が高まりそう。注目ポイントをまとめた。(橋本)
ここがすごい!IWCの注目ポイント

影響力ある審査会

IWCは1984年に設立した、世界的に権威あるワインコンテストの一つ。世界最大級、かつ厳格な審査が行われることから、受賞は品質の国際的な証明となることが知られている。その「SAKE部門」は2007年に設立。日本酒審査会として最大かつ影響力のあるイベントの一つ。
真剣勝負!ブラインドテイスティング
審査は純米、大吟醸など各カテゴリーで、銘柄を隠した状態で行われる。各部門の受賞酒の中から1点が、最高賞の「チャンピオン・サケ」に選ばれる。昨年は約1500銘柄が出品された。
酒に関する専門家が世界から集結!

審査員は、醸造家、ソムリエ、バイヤーなど、さまざまな分野の国内外の専門家。4~5人のグループに分かれ、ディスカッション審査をする。今年は約70人が訪れる予定。
SAKE部門20周年日本開催は4回目
審査会は通常、ロンドンで実施。日本での開催は2012年東京、16年兵庫、18年山形に続き、広島(東広島)が4回目。今年はSAKE部門設立20周年の節目に当たる。
ひがしひろしま IWCは〇〇(マルマル)チャンス!
東広島の歴史・文化を世界へ発信
審査員を対象にした歓迎レセプションや視察ツアーなども予定されている。
日本酒の味だけでなく、東広島の食・文化・景観を国内外のキーパーソンにアピールできる絶好の機会。訪日外国人客(インバウンド)の増加も期待される。
IWCの出品酒が飲める!
出品酒の試飲イベントが県内数カ所で開催される。東広島では5月23~24日に実施。詳細は東広島おでかけ観光サイト「ヒガシル」で確認を。
参加型のキャンペーンでプレゼントゲット
4月27日から「ヒガシル」の公式インスタグラムで市民参加型の「IWC2026×東広島応援コメントキャンペーン」が実施されている。コメントをした人の中から抽選で10人にプレゼントが当たる。
審査会場、なぜ東広島?
灘・伏見と並ぶ日本三大酒どころで、市内に酒文化が根付いていること、国の機関・酒類総合研究所があることなどが選定理由。
プレスネット編集部

















