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空手道の普及に功績 正木英雄本部長と錬心舘広島地区本部が文部科学大臣表彰【東広島】

  • 2026/01/28
生涯スポーツ功労者表彰を受けた正木本部長(撮影・山北)

 全日本少林寺流空手道連盟錬心舘広島地区本部(東広島市八本松飯田)の正木英雄(まさき・ひでお)本部長(81)が、文部科学大臣表彰の2025年度生涯スポーツ功労者に選ばれた。空手道の普及と指導に長年尽力し、顕著な実績を挙げてきたことが高く評価された。同地区本部も同表彰で優良団体に選ばれた。

第53回全国空手道選手権大会で記念写真に納まる同地区本部(提供写真)

 正木本部長は、1973年に同地区本部を創立。範士十段(錬心舘最高位)として同地区本部を率い、約50年にわたり延べ4300人を超える門下生を育成してきた。これまでに約30人の師範・支部長を輩出し、全国大会優勝者も多数育てている。同連盟の会長を長年務め、現在は名誉会長。「空手道を通じた人間形成」を理念に、青少年の健全育成に尽力している。

 「錬心舘創立70周年という記念すべき年に受賞できてうれしい。幹部師範をはじめ、多くの関係者のおかげ」と感謝を述べ、「これからも命ある限り、錬心舘の技と心を伝えていきたい」と決意を新たにした。

有段者研修で指導する正木本部長(右)(提供写真)
2024年に行われた有段者研修(提供写真)

 同地区本部は、東広島市を拠点に島根県邑南町や呉市など県内外に約20支部を展開。空手技術と礼儀を重んじ、少年部から一般まで約300人が所属している。(山北)

プレスネット編集部

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