
JR西条駅周辺で10月11~12日、酒まつり(酒まつり実行委員会主催)が開かれ、2日間で延べ約22万人が訪れました。
市内中心部一帯は歩行者天国となり、酒蔵通りや駅前など複数会場で多彩な催しが繰り広げられました。全国各地の日本酒813銘柄が並んだ酒ひろばには、飲み比べを楽しむ多くの人が集いました。メインステージでは、東広島市出身の俳優・さいねい龍二さんがMCを務め、次郎丸太鼓やダンスなどのステージ発表が行われました。美酒鍋会場では、酒を酌み交わしながら東広島の郷土料理を味わっていました。
酒まつりのシンボルである杉玉を載せた大酒林神輿行列や姫みこし、酒みだればやしが町を練り歩き、まつりを盛り上げました。海外や県外から幅広い世代の人が訪れ、まちは活気に包まれました。(取材班)
プレスネット編集部











