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【東広島】入選・入賞作品424点を展示 第38回東広島市美術展 1月25日まで

  • 2026/01/16
入選・入賞作品を鑑賞する来場者(撮影・𦚰)

 第38回東広島市美術展が1月10日、東広島市立美術館で始まりました。一般とジュニア部門で入選・入賞した作品424点と、招待作品30点が展示されています。会期は1月25日まで。

 同美術展は、市民の芸術活動の促進と市民文化のさらなる向上を目的に1988年から行われています。今回は、絵画・彫刻・工芸・書・写真・デザインの6部門に、市内外から一般・ジュニア計1052点の応募がありました。

 写真の部で佳作の尾茂田宜紀(おもだ・よしき)さんは、「日ごろの生活では芸術に触れる機会は少ないですが、市美展ではジャンルを問わずひき込まれる作品に出合えるため、毎年楽しみにしています」と話し、会場での鑑賞を楽しんでいました。

感性あふれる作品をたたえて表彰

 初日の1月10日には、東広島芸術文化ホールくららで表彰式が行われました。高垣広徳市長は「毎年、創造性豊かな作品を多数出品いただき、文化芸術への関心の高さをうれしく思います。感性豊かな作品や熟練の技が光る作品を堪能し、心潤う時間を過ごしてほしい」とあいさつしました。

高垣市長(左)から表彰状を授与される市長賞受賞の高屋中3年左田さん(撮影・𦚰)

 ジュニア部門(写真の部)で市長賞を受賞した高屋中学校3年の左田美月(さだ・みづき)さんは、通学路のお地蔵さんを題材にし、「小学校の頃から見守ってくれていることへの感謝の気持ちを込めた」と笑顔で話しました。

一般部門の優秀賞受賞者と高垣市長らとの記念撮影(撮影・𦚰)

 美術館の担当者は「多くの人に芸術に触れ、楽しんでいただきたい」と話していました。

 開館時間は午前9時から午後5時で、会期中は無休。入館料は一般300円、大学生200円で、75歳以上と高校生以下は無料。(𦚰)

プレスネット編集部

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