現状は追突事故が多発 立体化で安全な交差点へ

今年は工事がどこまで進む?
・完成予定はいつ頃ですか
現在、本線の橋梁が架かり付属物の施工を行っているところですが、具体的な開通時期が決まりましたら記者発表等で広報を行う予定です。
・道照交差点のねらいは何でしょうか
当該交差点は凹型形状となっているため、高速で交差点に進入しやすく追突事故が多発していました。
これまでに注意喚起の路面表示、標識設置などを設置行ってきましたが、抜本的な対策として交差点の立体化を行います。
・道照交差点の工事完了部分はどの辺でしょうか

赤枠の範囲が概成した部分です。本線部立体化のための補強土壁、本線橋梁が概ね完成しておりますが、今後、防護柵、遮音壁、舗装などの施工を行います。併せて現道部の交差点形状を完成形に仕上げます。
・道照交差点の今年の目標は。
上記同様赤枠の範囲内で工事を行います。
今年度は主に本線部の防護柵、舗装工事を行います。その後、交通切替を行いながら現道部の仕上げを行います。
・完成後は道照交差点の立体交差にどのように乗り降りしますか。

道照交差点前後の御薗宇ランプ交差点、御薗宇交差点のランプから国道2号へアクセスするよう計画しています。
・市民へのメッセージ
渋滞緩和、交通事故対策として一日も早い開通を目指して安全に工事を進めます。