
今回のテーマ/救急医療について
―救急医療とは。
救急医療は、救急車で搬送された場合の医療です。しかし、救急車が到着するまでの時間も、患者の予後に大きく影響します。もしも事故やケガなどの場面に居合わせた場合、まず必要なことは、本人の意識の有無、会話の可否の確認です。その後119番に通報して、救急車を呼んでください。
さらに、呼吸がないこと、首元の脈がないことを確認した場合、心肺蘇生の必要があります。周囲にAED(自動体外式除細動器)があるかどうかも確認してください。
―そのような場面では落ち着いて行動しなければなりませんね。
救急車が来る前に、居合わせた人が応急手当をした場合、しなかったときと比べて1・3倍も、心臓が原因だった場合は2倍も、救命効果が高まるといわれています。
しかし、男性が女性に対して心肺蘇生を行ったことで、思わぬ批判を受けた事例もあります。救命の場面では動画や写真を撮影することは控えるよう呼びかけることも大切です。
もし意識のない人がいたら、迷わず救急車を呼んでください。
毎週月曜日午後5時FM東広島(89.7MHz)で放送中










