
彼岸の意味 知ってますか?
彼岸の意味について理解を深めてみませんか。
彼岸ってどういう意味?どうしてお墓参りをするの??
「彼岸」は仏教から来た言葉で、死後の世界である「あの世」(三途の川の向こう岸)のことです。仏教ではご先祖様がいるあの世は西にあって、太陽が真西に沈む日があの世にもっとも近づく日と言われています。
太陽が真東から昇り、真西に沈むという季節の区切りの日であることから、この期間に家族で墓参りをしてご先祖様が安らかでいるように供養する習慣ができました。

彼岸っていつ?
彼岸は年に2回、3月と9月にあります。春分の日、秋分の日をそれぞれ中日として、その前後3日間の7日間が彼岸期間となります。

彼岸入りにしておくこと
彼岸入り(3月17日)の日には、まず仏壇や仏具を清め、お墓をきれいに掃除しましょう。普段は忙しくてなかなかお墓や納骨堂へお参りに行けない場合は、彼岸入りを機会にするのもおすすめです。
彼岸期間の心得
この7日間の間に仏壇掃除やお墓参りにいくことがおすすめです。彼岸だからと言って「これをやらなければならない」と決めつけるのではなく、日頃なかなか手入れが行き届かない仏壇やお墓などを細部まで手入れする日にして、同時に先祖や家族のことを考える時間にしましょう。
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(情報:プレスネット2025年3月13日号、順不同)
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