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税務署に出向かず、手続き完了! 今どきの確定申告

  • 2026/02/12
出向かず手続き完了 今どきの確定申告

 確定申告の時期が近づいてきました。確定申告は税務署に行って難しい手続きを…、というイメージがありますが、今どきの確定申告は出向かずに完了。自宅などでスマートフォン(以下、スマホ)やパソコンから申告することができます。便利なポイントなどを西条税務署に伺いました。(編集部)

申告・納期限
所得税及び復興特別所得税・贈与税…3月16日(月)まで
個人事業者の消費税及び地方消費税…3月31日(火)まで

便利ポイント1 スマホで申告が完結

 確定申告は、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」を使えば、自宅のスマホやパソコンから簡単に行えます。画面の案内に沿って入力するだけで税額が自動計算され、マイナンバーカードを使えばそのままe-Taxで送信できます。また、青色申告決算書や収支内訳書、消費税や贈与税の申告書も作成できます。申告者のうち約4人に3人がe-Taxを利用しています。

マイナンバーカードの有効期限に注意

 e-Taxを利用するには、マイナンバーカードとカードに付与された電子証明書が必要です。カード本体や電子証明書には有効期限があり、期限切れの場合は利用できません。確定申告前に、有効期限を確認し、必要に応じて早めに更新しましょう。

便利ポイント2 データ自動入力で時短・ミス防止

 マイナポータル連携を利用すると、医療費やふるさと納税、給与や年金の源泉徴収票などの情報が申告書に自動で反映されます。入力の手間が減り、転記ミスの心配も少なくなるため、作成時間の短縮につながります。昨年は全国で310万人が利用しており、年々利用者が増えています

便利ポイント3 納付もキャッシュレスで

 申告の結果、税金を支払う場合も窓口に出向くことなく自宅からできます。振替納税を利用すれば、指定した口座から自動で引き落とされます。さらに、インターネットバンキングやクレジットカード、PayPayなどのスマホ決済にも対応しており、いわゆる「Pay払い」での納付も可能です。

相談しながら申告書を作成したいときは?

西条税務署 岡本明紀署長
西条税務署 岡本明紀署長

 西条税務署では2月16日(月)から確定申告会場を設けます。相談しながら申告書を作成したい人など向けで、会場への入場には、LINEによる事前予約、または当日配付される入場整理券(若干数。なくなり次第受付終了)が必要です。LINEによる事前予約は、国税庁公式LINEアカウントを友達追加することで申込みが可能です。
 相談や申告書の作成は原則スマホで行うため、来署の際は忘れずにスマホ、マイナンバーカード、マイナンバーカードのパスワード2つを持参してください。
 確定申告の時期は、税務署と駐車場が大変混雑します。ぜひ、スマホやパソコンを利用し、ご自宅から確定申告書を作成・送信(e-Tax)してください。混雑緩和にご協力をお願いします。


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プレスネット編集部

広島県東広島市に密着した情報を発信するフリーペーパー「ザ・ウィークリープレスネット」の編集部。

東広島の行事やイベント、グルメなどジャンルを問わず取材し、週刊で情報を届ける。

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