
東広島市が推進する「次世代学園都市構想」について、プレスネット読者と東広島デジタルユーザーに聞きました。
アンケート概要
期間/2024年12月16日~2025年1月6日
回答者/東広島市に在住または通勤・通学している人
回答数/407人 ※プレスネット調べ
Q.「次世代学園都市構想」を知っている?

約3割の人が知っていると回答しました。東広島市が推進する「次世代学園都市構想」とは、さらなるまちの発展を目指し、市と大学と企業が一緒になってまちづくりを行う計画。2050年のまちの姿を描きながら、実現に向けてさまざまな取り組みが行われています。
Q.大学の知見を活用して「もっとよくしてほしい」「充実してほしい」と思う分野は?
(単一回答)

「地域活性化」の充実を希望する回答が最も多く集まりました。年代別に見ると、20~40代は「教育」、50~60代は「交通」への関心が高い傾向となりました。
Q.大学や学生に関わるイベントや取り組みに参加したことがある?

参加したことがあると回答した人は約4割で、10代以下や70代の割合が高い結果に。参加したイベントは他にも、留学生との交流や研究のボランティア活動などの回答がありました。
Q.東広島市は2050年に向けて「次世代学園都市構想」に取り組んでいます。2050年の東広島がどんなまちになるといいなと思う?
■全ての世代が生き生きと楽しんで生活ができるまち。(屋根無しジョニー)
■子どもたちが伸び伸びと自分の学びたいことを学べるまち。小学生以上だけでなく、乳幼児からも遊びながら学べるイベントがもっと増えてほしい。(まっちゃん)
■大学卒業後の転出率が低く、若い世代が活躍するまち。(エイト)
■昔のような近所付き合いがあり、安心して生活ができるようになってほしいです。(リンコ)
■空き家や古民家を活用してワークショップなどを開催し、子どもやお年寄りも楽しめる取り組みが広がるまち。(ヒヨコの母)
■もっと店が増えて生活しやすくなり、全国から人が集まるまちになればいいなと思います。(mちゃん)
■子育てしやすい、働きやすいまちになるとうれしい。(シャインマスカット)
■大学生や留学生と交流できる機会が増えることで、子どもたちが地元の大学を目指して学ぶことにつながればいいなと思います。(かけこ)
■バスが増えたり、自動運転のタクシーがあったり、車を持たなくても生活できる環境にやさしいまち。(アッキ)
■学生だけでなく、みんなが幼少期から一生を通して、長期的に学び続けられるまちになるといいと思う。(もも)
■幅広い世代で、仲良く元気に過ごせるまち。スポーツも芸術も、みんなで楽しめるといいなと思います。(いーちゃん)
広報東広島1月号
描いてみよう 2050年のまち
市の特徴を生かす「次世代学園都市構想」
2050年の東広島はどんなまち? 広報東広島1月号では、市の特徴を生かして持続可能なまちづくりに取り組む「次世代学園都市構想」について紹介されています。

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