
工事の概要
【休館期間】令和7年4月4日~令和8年3月21日(ホームページより)
【主な工事箇所(施設・エリア)】東広島運動公園体育館・エネルギーセンター
【総事業費】14億5,000万円
この改修の目的と特に重視しているポイントは何ですか?
東広島運動公園体育館は平成4年に竣工し、約30年間使用してきました。この工事では、今後も利用者にとって安全かつ長期に体育館を利用していただくことを目的に、老朽化が著しい箇所の改修と、トイレのバリアフリー化などの機能向上を実施します。
工事ではどのような施設が新しくなる、または改善されるのでしょうか?
全館照明のLED化や空調設備の更新、古くなったアリーナの床板などをリニューアルします。また、トイレのバリアフリー化やサブアリーナのバスケットゴールの更新などを行います。
工事中、どの施設やエリアが使えなくなっていますか?
体育館を閉館し、改修工事を行っています。作業の内容によっては一定期間公園内園路の通行規制を行うことがあります。
完成後、地域や市民にとって、どのような効果・メリットを期待していますか?
古く、壊れていた箇所をリニューアルし、空調設備や照明、アリーナの床などを更新、トイレのバリアフリー化も行います。完成後は、より幅広い年代の方に親しみをもって利用していただける施設になると考えています。※オープニングイベントは検討中です
工事の進捗や利用制限などの最新情報は、どこで確認できますか?
工事の進捗状況についての情報は、特に公開していません。ご不明な点は、東広島市役所 都市整備課(082-420-0955)までお問い合わせください。
読者の皆さんに、伝えておきたいメッセージがあればお願いします。
いつも東広島運動公園体育館をご利用いただき、誠にありがとうございます。現在、体育館は老朽化した設備の更新や不具合箇所の改修工事のため、長期休館となっており、市民の皆様にはご不便をおかけしております。
工事は現在、安全で快適な施設を目指して、順調に進んでいます。完成後は、これまで以上に多くの皆様に親しまれる体育館として生まれ変わる予定です。ご利用再開まで今しばらくお待ちいただきますよう、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。














