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「母親が生き生きできるカフェ」麦わらぼうしこそだてcafe

  • 2022/04/13

 

 「利用者もスタッフもママ」のカフェ「麦わらぼうしこそだてcafe」が東広島市黒瀬町南方にできた。「子育ての話ができ、ママが生き生きできる場所にしたい」と、同所の「麦わらぼうしこどもえん」に通っている子どもの親11人が遊び・料理などをローテーションで担当し、運営している。
 第3火曜日に開かれており、2回目の11月19日には乳児〜3歳の子どもと母親計34人が参加。落ち葉で遊んだり昼食を食べたりして過ごした=写真。呉市郷原の菅田須美子さん(35)は2人の息子と参加し「子どもが遊んでいる間にコーヒーで一息つくと癒やされる。先輩ママの話は役に立つ」と笑顔。
 「こどもえん」の稲垣直登代表は「『お互いさま』で親が育ち合い、いろんな子育て観があることを知ることのできる場所になれば」と話している。
 次回は12月17日午前10時30分から午後1時30分まで。参加費は一家族500円(軽食代込み)。問い合わせは「こどもえん」0823(83)0803へ。  (橋本)

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