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サツマイモオーナーが芋掘り 福富物産しゃくなげ館

  • 2020/10/28

泥だらけになりながら芋掘りを楽しむ家族連れ


 実りの秋を迎え、東広島市福富町下竹仁の福富物産しゃくなげ館前の畑で10月21日、サツマイモオーナーによる芋掘り体験が行われた。

 同館は、来館者に収穫の喜びを感じてもらいたいと、2003年からサツマイモオーナー制度を導入。利用者は区画オーナーとして、6月の苗植えと10月の収穫が体験できる。今年は、同館が管理する畑のうち約10㌃を60区画に分け、区画オーナーが区画ごとに20本の「鳴門金時」の苗を植えた。

 この日は、市内外から家族連れなど約100人が参加。同館スタッフの指導で、畑一面に伸びたつるを取り払い、泥だらけになりながら芋掘りを楽しんでいた。水脇正司館長(76)は「7月の豪雨で被災しサツマイモ畑も浸水したが、無事収穫の日を迎えることができた」と安堵。

 同館は、7月豪雨の際に近くを流れる沼田川が氾濫し、床上約1㍍の浸水被害を受けた。現在、営業を停止しており、年内の早期再開を目標に復旧作業に取り組んでいる。

(茨木)

 

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