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(SUN)

「米の一粒一粒が光って見えた」 年間通して稲作実習 収穫した米を試食 近畿大附属 近大広島中東広島校1年生

  • 2018/12/18
  • 2020/10/27

お代わりのご飯をよそう生徒


 近畿大学附属広島中学校東広島校(東広島市高屋うめの辺)は11月13日、総合学習の一環で1年生が取り組んだ稲作実習のまとめとして、農業講演会と、生徒たちが収穫した米の試食会を行った。

 同校では、1年生が、毎年、農家の苦労や米の大切さ、日本の米文化を学ぶために種のもみまきから、田植え、除草、稲刈り、脱穀までを体験する稲作実習を行っている。高屋町杵原の福島玉三さんの水田(約1・5㌃)を借りて、今年は120㌔のヒノヒカリを収穫した。

 講演会では、サタケ経営本部広報室の井本雄三さんが、収穫後の米が食卓に並ぶまでの工程を、イラストなどで分かりやすく解説。タンパク質や食物繊維など、米に含まれる栄養などについても説明した。

 講演会後は待ちに待った、米の試食タイム。生徒たちは、ふっくらと炊き上がった収穫米を笑顔でほおばっていた。神田爽太君(13)は「米の一粒一粒が光って見えて、とてもおいしかった。ご飯になるまでのたくさんの工程に携わっている方がいて、食べることができていることが分かった」と感謝していた。
(石田)

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