5/2

(THU)

【街角リポート】東広島市福富町の産直市「福富物産 しゃくなげ館」に行ってきました

  • 2024/02/12

FM東広島 東広島★情報局 毎週金曜日10時台のコーナー 街角リポート リポーターの平野朋美です。12月15日(金)は、東広島市福富町下竹仁「福富物産 しゃくなげ館」に行ってきました!

目次

目次

 

福富物産 しゃくなげ館

場所は、東広島市福富町下竹仁470−1。県道33号沿いにあります。

しゃくなげ館は、自然豊かなのんびりとした風景の中にある農産物や特産物の加工・販売所。地産地消にこだわり、野菜、餅、エゴマ、みそ、パン、菓子、弁当・惣菜など地元の野菜や食材を使った商品が並んでいます。

大きな門松

飾ってありました!地域の皆さんの協力で作られた大きな門松は、毎年恒例です。

農産物

店内は、産直コーナーと食堂。加工場が併設しています。毎朝、地元の農家さんから持ち込まれた新鮮な野菜が並びます。

加工品

しゃくなげ館人気の餅

しゃくなげ館に併設の加工場で加工した商品も並びます。年末年始に限らず餅やおはぎも購入できます。餅はこしがあり、「しゃくなげ館といえばコレ」というほど、年中大人気です。この日も開店の10時には店頭に並び、さっそく地元のお客様が購入していました。

また、豆腐や野菜を使ったパンや菓子などもありますよ!

惣菜

味噌やドレッシングも手作り

手作りの惣菜、味噌、漬物、ドレッシング。

惣菜

お弁当はよく見ると・・・少しずつ中身が違います。

特産品

エゴマを使った特産品

東広島市福富町の特産はエゴマ。開館当初よりエゴマを主力産品として様々な産品が生まれています。お土産にも喜ばれます。

食堂

食堂

食堂では、特製のへそ丼やうどん、福富町特産のエゴマを使った定食が提供されます。開店時間になると、カウンターにその日のメニューが実際に並び、(写真ではなく)実際に見て注文できるそうです。

別館

別館には、東広島の手作り作家さんの作品の販売や、地元の子供たちの作品が展示されています。

年末年始の準備はお済ですか?

お餅注文受付は12月20日(水)まで

しゃくなげ館では、平餅、重ね餅など年末のお餅を12月20日(水)まで受付中。商品の受渡しは、随時(営業日の13:00~15:00)可能で、年末は12月30日(土)12:00まで。(※店内の注文用紙でお申込みください)

しめ飾り(限定50本)

マコモタケの葉で作った「しめ飾り」

マコモタケの葉で制作する「しめ飾り」。青く、ほのかな香りがするそうです。価格は1,300円、限定50本なのでお早めに!商品の受渡しは、12月30日(土)12時まで。

年末の営業・冬期の営業について

12月の営業のお知らせ

年内の営業は12月30日(土)12時まで。2024年1月~2月は休館、3月にリニューアルオープンします。休館中は別館(本館手前)にて、1月6日(土)~3月3日、毎週土曜日・日曜日に農産物や加工品の販売が行われます。

館長の山本秀治さん

「店舗休館中も、別館での販売やイベントは、できるだけやっていきたい。ぜひ足を運んでみてください。」と館長の山本さん。

ゆったりと時間が流れているような、いつ訪れても温かい空気のしゃくなげ館。年内あと少しの営業ですが、休館中に行われるイベントなどにも訪れてみてくださいね。

店舗情報

福富物産 しゃくなげ館

東広島市福富町下竹仁470-1

082-435-3533

営業時間

10:00~16:00

定休日

月曜日・火曜日 ※12月25日(月)・26日(火)は営業

インスタグラム

記者の画像

平野 朋美

FM東広島パーソナリティー。整理収納アドバイザー。
ミニマリストを目指して「1日1捨て」3R実践中。

関連する人気記事

新着記事